ガレット・デ・ロワ galette des rois
多文化情報それなのに・・・
プログラマーのフランソワさん曰く、「1/6はガレットの日!」。
ガレットの日ってなんじゃそれ?ですが、とにかくガレットを探してきてくれました。
ちなみに、ガレットは正式に言うと、ガレット・デ・ロワ(仏: galette des rois)です。
公現祭の日に食べるフランスの菓子で、wiki先生によると、下記のとおりです。
ガレット・デ・ロワ(仏: galettedes rois)
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。
伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させる。
ということで、切り分けは大人な福島が行い、
大阪オフィスで最年少のフランソワさんが、テーブルに下に隠れて、指名していきました。
そして、フェブ入りのガレットをゲットした栄えある王様は!QRTチームの神野様が!!\(^o^)/
初めてのガレット・デ・ロワは大盛り上がりでした。
来年は、誰が王様になれるかな・・・