EXJの夏休みを振り返る
EXJカルチャー8月のうだるような暑さから、9月に入ると朝夕はずいぶん過ごしやすくなってきましたね。
こんにちは、アカウンティングチームの福島です。
秋といえば、お子さまのいらっしゃる方にとっては、運動会の季節ですね。
最近は、5月くらいに運動会を実施する学校も増えていますが、まだ秋に運動会を実施する学校が多いと思います。我が家の長女は小学校6年生のため、小学校生活最後の運動会となります。
最近は、組み立て体操での事故などを受けて、ピラミッドが禁止になったりしており、娘の小学校でも昨年から事故を起こす可能性の高いものに関しては、実施しないことになりました。子どもの危険を回避するための処置とはいうものの、個人的には少し見てみたかったなぁという思いもあります。
さて、エクスポート・ジャパンでは、今年から毎年お盆の時期に一斉にとっていたお盆休みを廃止しました。
そして、新たに夏休みを自由に4日間設定できるようにしました。
取得可能な期間は、7月から8月の2ヶ月の間、4日間連続した取得を原則推奨しています。また、業務上連続4日間の取得が難しい場合は、2日間ずつ(会社に承認を得た上で)にわけて取得することができます。
スタッフの反応は
旅好きなスタッフからは、ホテル、航空運賃などがトップシーズンを外して手配できることから概ね好評でした。
実際、この利点を生かして、エンジニアのフランソワは夏休みを7月初旬に取得。アメリカに行ってきました。航空運賃はお盆の時期にいくことを考えると、ずいぶん安く手に入れることができたようです。
ゴールデンゲートブリッジだー!
リラックス中のフランソワ・・・@LA
8月初旬にお休みを取得したのは、ディレクターの黒崎。こちらは、和歌山のほうへ足を伸ばしたのですが、混雑しておらず、ビーチもとても空いていたらしいです。
那智の滝美しいなー@和歌山
マグロが寝てる・・・わけじゃない。
一方、クライアントのお休みにあわせて取得したディレクターはミャンマーへ。お盆のトップシーズンだったので割高だったとのことでした。でも、4日間を2日間ずつにわけて取得できたおかげで、青森にも訪れることができ、良かったとのことです。
我が家の場合は、主人のお休みの期間と私の夏休みをずらすことで、子どもが通園せずにすむ期間が長くとれました。従来であれば、お盆(4日+土日)以外はすべて通園していたのですが、今年は合計で2週間近く通園せずにすむ日をとることができました。そして、我が家は鳴門と京都の美山へ。
一方で、休みを完全にずらしてしまうと家族で長い旅行にいけないなど、弊害がでてくるので、考えものでした。
社内のスタッフからの感想
社内のメンバーが全員夏休みを取得し終わった、9月。大阪オフィスメンバーにヒアリングを行いました。前述のフランソワからは、「とにかく飛行機運賃が安くすむからすごく良い!」「ディレクターの黒崎からは、「混雑を避けれるので、絶対にいい!」という意見があがっていました。また、客観的意見として、「外国籍メンバーにとっては、お盆という日本の風習に縛られるメリットは何もないので(墓参りも行かないし)良かったのではないでしょうか。」「7月~8月の2ヶ月ではなくて、7月~9月の3ヶ月にしてもらったら、もっと良いのになぁ。」という声もありました。
ちなみに、今年のシルバーウィークはお休みの並びが悪いですねぇ。
飛び石連休になるのが残念でなりません。しかし、有給休暇をつかえばまとまったお休みになるので、旅を予定されている方もいらっしゃるかもしれませんね。我が家では、主人と次女が1週間セブ島に英語留学にいくので、長女と2人で少し羽をのばせそうな予感です。