日本に来て驚いたところ
多文化情報¡Hola a todos!
初めて日本に来てからもう2年以上たちました。
スペインと日本はすごく遠いし、文化、マナーなどの違いがもちろん多い。もうだいたい慣れてきましたが、日本に来て驚いたことについて話したいと思います。
私は大学で日本文化を勉強したのにびっくりするところが結構多かった!
交通
・改札が開いている
私が住んでいたマドリッドのメトロの改札はいつも閉まっています。切符を入れるときにしばらく開いて、また閉まる感じです。でも東京は、すでに開いているときが多い。最初は、どうすればいいか分かりませんでした。「壊れたの?」「このまま入っていい?」、混乱しました。
・ホームでドアが開く場所が分かって、みんな順番で並ぶ
「日本人は並ぶのは好き」ということ聞いたことあったんですが、普通の電車に乗るときも並ぶのは予想していませんでした!それはすごいと思います。
・道の横に停められた車がない
マドリッドに、もちろん地下駐車場がありますが、道に車を停めるときが多い。スペインでは道に停めることが禁止の道は少ない。時々払わないといけないけど、無料のときもあります。日本は車を停めることが禁止の道が多いと思うので、日本に来て「停められた車がない!!」ということをすごくびっくりしました。
・自転車専用レーンがほとんどない
日本では、スペインより自転車がよく使われています(特に大阪!)。でも、自転車専用のレーンが少なくて、あったとしても、クオリティがあまり良くないし、歩行者があまり守らないので、結局普通の歩道と同じです。自転車がよく使われているのに・・・
買い物のとき
・店員はしゃべりすぎ!
別に悪いと思いませんが、日本語ができない人が困ると思います。「500円です。1000円お預かりします。500円のお返しです。またお越しくださいませ!」。日本語が分からない人は、最初これを聞くとちょっと怖いと思います・・・何も分からないので、大事な話かどうか分かりません。
・スーパーの黄色いカゴ
スーパーで買い物するときのカゴがどこでもあると思いますが、レジの人が別のカゴに商品を入れて→自分でそのカゴを持って→別のところで袋に入れるという流れはびっくりしました。しかも、時々レジに店員二人がいます!スペインで、レジに大きなテーブルみたいなものがあって、レジの人はスキャンされた商品をそこにおいて、そのままお客さんは袋に入れます。たぶん日本のやり方の方が早いかもしれません。
これ以外のところもあったと思いますが、今回はこれで終わります!
みんなは、海外に行ったときの驚いたことは何ですか?