お問い合わせ

ビジネスを通じて多文化共生社会に貢献する

社員男女比

男性

30%

image

女性

70%

年齢層

20代
28%
30代
35%
40代
28%
50代
9%

管理職男女比

男性

50%

image

女性

50%

image

動物好き

We Animals

犬や猫、ウサギや魚などの小動物を含めて、様々な種類のペットを飼っており、お互いのペットに会う機会も積極的に作ったりしています

image

毎年アクセシビリティのイベントで障害がある方々とのコミュニケーション機会を積極的に作っています

image

44%

育児ママ・パパ

小学生以下(小学生を含む)のお子さんを育てている

11 か国

メンバー出身国・地域

image
image

88% スタッフ

2言語以上話せる

社名
エクスポート・ジャパン株式会社
設立
2000年4月
資本金
6117万円
代表取締役
高岡 謙二代表メッセージ >
主要株主
代表者、株式会社JTB、役員、従業員、神戸大学経営学研究科卒業生24名(個人株主)、他
当社の
取り組み
エクスポート・ジャパンでは、お客様の安心、従業員の安心を目指し、情報セキュリティの確保や、働きやすい環境整備に取り組んでいます。Read More >
SDGsへの
取り組み
弊社で取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)を紹介しています。Read More >
所属団体
環境省 国立公園オフィシャルパートナー image、大阪商工会議所会員、東京観光財団賛助会員、文化庁日本遺産オフィシャルパートナーimage

所在地

大阪本社

〒542-0081

大阪府大阪市中央区南船場3-7-27 NLC心斎橋7F

TEL 06-6210-2722

FAX 050-3457-8760

東京支社

〒103-0027

東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F

TEL 03-6214-5881

FAX 050-3457-8760

中国オフィス

現地社名:長沙日通商務服務有限公司

〒410000

中国湖南省長沙市雀園路568号創谷広告産業園B3棟0412

TEL/FAX +86-731-8228-7650

会社沿革

2000

4月

インターネットに特化して海外向けマーケティングを行う専門企業として、資本金1,000万円で大阪市北区に設立。(設立時社名: エクスポート・トゥ・ジャパン・ドットコム株式会社)

2002

4月

首都圏への営業拠点として東京オフィスを銀座に開設。

12月

訪日・在日外国人向けのポータルサイト、ジャパンガイドの国内総代理店となる。

2003

1月

社名をエクスポート・ジャパン株式会社へ変更。

6月

クリエイション・コア東大阪での国際情報受発信業務の受託に伴い、本社を東大阪に移転。

2004

2月

大阪府より中小企業経営革新支援法の認定を受ける。

2007

8月

株式会社ジェイティービー他より出資を受ける。

9月

中国湖南省長沙市に中国法人を設立 (現地社名:長沙日通商務服務有限公司)

12月

東京支社を日本橋三越前に移転。

2012

10月

関係会社PIJINにおいてQR Translatorの事業を開始。

2021

5月

本社を大阪市中央区南船場に移転。

2023

1月

東京支社を中央区日本橋に移転。

スタッフ紹介

スタッフ紹介

多様なスキルやバックグラウンドを持つスタッフの紹介

採用情報

多文化・多様性に溢れたスタッフが働いています。

プレスリリース

ブログ

blog-thumb
ローカライゼーション

タリフを通じて見る観光コンテンツ造成・誘客のポイント

昨年の年間訪日外客数は3600万人を超え過去最高を更新し、2025年1月・2月も共に単月300万人を超え2024年を上回る形で推移しています。更なる訪日外国人増加が期待される中、日本各地で様々な新しい観光コンテンツがつくられています。 ではそのうちどれくらいが実際の販売・誘客へと繋げられているでしょうか? 「あと一歩というところまでお客さんが来ているのに、事業者さんが知らないうちにお客さんを逃していることがあります。」 そう話されるのは、国内ランドオペレーターという立場で、主に中東諸国のお客様を日々ご案内されている(株)ジェイ・リンクス 代表取締役の金馬あゆみさん。 「魅力を感じる観光コンテンツがありお客様を新規でご案内したいと考えたとしても、結局『いつものところ』をご案内するに留まってしまうケースが多々あります。」 魅力を感じているのに、お客様に勧めることができない・・・ その背景にある事情とは?どうすればお客様に勧めて頂き送客してもらえるのか?販売・誘客に繋げていくための重要ポイントについて、金馬さんと一緒に解説していきます。 (※本記事では、宿泊、飲食、体験など旅行者に提供する様々なサービスを「観光コンテンツ」として記載しています) 予約・手配の流れ まず、外国人旅行者たちがどのようにして地域の宿泊施設や飲食店、体験コンテンツ等を予約・手配しているのか、その流れをみてみましょう。 外国人旅行者は右側に、地域事業者さんが左側にいるとすると、その間には様々なプレイヤーが介在しています。もちろん、SNSやウェブサイト等を活用して直接地域事業者さんと旅行者が直接繋がる場合もあれば、旅行者は自国旅行代理店に手配を依頼したりOTAを活用する場合もあります。 そういった海外旅行代理店より依頼を受けて、日本国内の宿泊・移動手段・食・体験・ガイドといった諸々の手配をするのが金馬さんのようなランドオペレーターや国内旅行会社となります。 つまり、OTAへの掲載・販売以外にも、ランドオペレーターや国内旅行会社に、皆さんの観光コンテンツを認知し価値を正しく理解してもらうことで、旅行者の旅程に組み入れ海外旅行会社/旅行者へ提案するという流れができるのです。 一般旅行者向けの情報では不十分 では、ランドオペレーターや国内旅行者に、「観光コンテンツを認知し価値を正しく理解してもらう」のに必要な情報とはなんでしょうか? 「ずばり、”しっかりと整備されたタリフ”です。商談会などでもよくあるのですが、いかに地域が素晴らしいか、優れたコンテンツがあるのかを一般旅行者向けのパンフレットを持って来られて熱くお話頂く場合があります。でもそこには、私たちのような手配をするランドオペレーターや旅行会社が検討時に必要とする情報が記載されていないことが多いのです。」 そもそもタリフとは何でしょうか?そこにはどのような情報が記載されるべきなのでしょうか? 「タリフとは英語で料金表を意味しますが、料金だけでなく観光コンテンツの概要・価格・取引条件などをまとめたものです。商品で例えると分かりやすいかと思いますが、メーカーが自社商品を扱っていただきたい小売店へ営業する時に、一般消費者向けの価格・取引条件を伝えても商談はうまくいきませんよね。それと同じで、一般旅行者向けの価格・取引条件のみが記載されたパンフレットを携えて営業に来られても、正直なところ、そんな状態で来ないでよ…と印象は良くないですし、必要な情報が揃っていないので検討も困難になります。」 <タリフ例> ©株式会社ジェイ・リンクス 「タリフは特にこれと決まったフォーマットがあるわけではありません。ただ、観光コンテンツの概要の他、所要時間、実施場所、アクセス、最少・最大催行人数など、そして料金やキャンセルポリシーは基本情報ですね。それに加えて、例えば飲食店さんですと、座席数やテーブルor座敷、禁煙・喫煙・分煙、特別対応可否(貸切やサプライズ対応等)などの追加情報もあると有難いです。あと、料金の部分で割と多くて困るのが、「未就学児」「小学生」「中学生」といった書き方です。海外の教育制度は国によって異なるため、年齢で記載頂く方が分かりやすいです。」 「タリフには通常販売手数料も記載頂くのですが、その欄が『無し』だったり、空白であることもあります。ここは我々ランドオペレーターや旅行会社の収益源となりますので、そこが無いと正直アレ??となりますね。ただし、事業者さんが設定している料金に、ランドオペレーターや旅行会社側で上乗せして販売していいですよ、という取り決め(マークアップ)の場合もありますので、その際には分かるように記載頂くとスムーズです。」 送客を断念する大きな要因は「面倒くささ」と「不安」 日々海外旅行会社から多くの問い合わせがある中で、旅行者のニーズに合うものをタイムリーに手配するにはスピード感も必要ですよね。そうすると、分かりやすく必要な情報が纏められたタリフなしには、検討の遡上にもあがらない、、、ということになりそうですね。 「私たちが送客を断念してしまう大きな要因には「面倒くささ」と「不安」があります。例えばタリフがそもそもなかったり、抜けている項目があったりすると、一つ一つの確認に手間がかかります。私たち手配側が必要な項目を受入側が準備・検討できていない可能性もあり、それを説明し確認するといった時間の余裕はありません。また、ある程度お客様をいつもご案内する”既存のコース”というものがあったりします。新規の観光コンテンツを旅程に組み込む場合には、単純に追加したり入れ替えたりすればいいというものではなく、その前後の行程の調整も必要となります。土地勘のないエリアであれば尚更で、十分な情報が容易に得られない場合には、「面倒だな...いつもの所にしよう...」となりがちです。」 「そしてもう一つは不安です。土地勘のない場所でアクセスや周りの環境などよく分からない場合や、初めて聞く観光コンテンツでイメージが湧きにくい場合には、本当に送客していいのかという不安があります。あとは受入側が観光客に慣れているのか分からない不安もあります。私たちが一番怖いのはお客様からのクレームが発生することです。特に我々ランドオペレーターは他の旅行会社などからの依頼を受け国内の手配をするので、1件クレームが発生すると、その取引先からの将来的な依頼までも失うかもしれないという大きなリスクを常に抱えています。新規の観光コンテンツを組み込むというのは、担当者にとって大きな精神的プレッシャーも伴うのです。となると、ここに送客して大丈夫かな、、不安だな、、、やっぱりいつもの所にしておこう、、となるケースも多々あります。」 確かにクレームや信用を失うリスクを負って、且つ手間ひまをかけてまで、新規観光コンテンツを組み込みたいとは思いませんよね。ではこういった面倒くささや不安を解消し、選んでもらえる観光コンテンツにしていくにはどういった準備が必要でしょうか? 「タリフがない場合には、とにかくまずは項目に従って分かるところから記入する形で作ってみてください。タリフ無しでランドオペレーター・旅行会社へ営業にいくのは、履歴書無しで就活するようなものです。商談会でも一般用パンフレットを持ってこられるのとタリフをご準備頂いているのとでは全く印象が違います。最初から完璧な内容のものを目指さなくて構いません。ランドオペレーターや旅行会社もそのタリフを見て質問やリクエストができるので、それらの質問・リクエストを受けてタリフも、そして実際の観光コンテンツもブラッシュアップしていけばよいのです。」 「本当に送客して大丈夫か?という不安解消のためには、タリフと共に実績やお客様の声、写真や動画などがあると非常に役立ちます。勿論実際に受け入れる態勢が整っている前提ですが、まだ実績がなくともモニターツアーでの様子やその際のコメントでも構いません。あるのとないのとでは大きく違います。また、よくある質問についてはQ&Aとして纏めて予め準備しておくと有効です。手配側からすると、私たちが確認したい項目をご理解いただいた上できちんと準備されているんだなという安心感に繋がります。」 もう飽き飽きしているNGワードはこれ! タリフ基本項目がある程度整っている場合、多くの観光コンテンツの中から選ぶ際のポイントなどありますか? 「逆に、これは選びませんよという例を紹介しますね。例えば観光コンテンツに関する次のような概要説明では全く魅力を感じません。」 「色々言っているのですが、中身が全く見えないんです。何も伝わりません。赤字で書いている『本物』『特別』『ここならでは』といったものは、基本的にNGワードと考え、それ以外の言葉できちんと表現するよう心がけていただきたいです。使い勝手がよく、誰でも言えてしまうので、残念ながら非常に多く目にします。どうして本物といえるのか、何がここならではなのか、具体的な言葉で説明しないと伝わりません。」 「私たちは海外旅行会社/旅行者へ「なぜこの観光コンテンツなのか」をきちんと説明して紹介や説得をする必要があります。私たちに伝わらなければ、当然その先へのアプローチもできません。」 これは弊社ネイティブスタッフが以前ブログ記事で書いたことと全く同じですね。旅行者向けに英語でのPR文作成ポイントを纏めたものですが、例えば近年よく見かける『“premium” (プレミアム)な体験』という表現も、この言葉だけでは良さが伝わらず何がpremiumといえるのか明確・具体的な説明が必要ということなどを書いています。(詳細はこちらへ) 「あとは、価格の整合性も重要なポイントです。事業者さんで必要となる経費、販売にかかる手数料、適正な利益を積み上げたものが観光コンテンツの販売価格になりますよね。近年「高付加価値化」という言葉が盛んに言われ、高い価格設定をすればいいと勘違いしているのかなと感じる内容のものも残念ながらあります。先程の具体的説明にも通じますが、その金額を払う価値がどこにあるのか、価格の根拠となる納得感のある説明がないと、私たちもお客様への説明・説得ができません。」 意外と見落としがちなポイントは... 「実は、予約方法が分からない・記載がない、という場合もあります。とりあえず電話番号は書いてあるので電話してみるけど、かけてもかけても繋がらない、という事もあります。普通であればもうその時点で送客の対象から外れます。他にも、予約はInstagramのダイレクトメールで受け付けています、と記載があってもそのインスタは2年前の日付で更新が止まっている。お店やってるのかな...?と不安になりますよね。仮にお客様からそのお店をリクエストされたとしても特に遠方だと直接確認にも行けないですし、『そこは止めておきましょう。こっちの方が良いですよ』と、安心できるいつものところを勧める結果となってしまいます。」 「あとは予約・問い合わせのハードルですね。会社にもよりますが繁忙期には担当者が移動中にスマホで手配する場合があります。そうなると『予約は申込用紙をダウンロードして記入しFAXで送信』というものはスマホでは困難ですし、送客断念要因の「面倒くさい」となってしまうんですね。Googleフォームなど無料で活用できるツールもあるので、是非検討頂きたいと思います。」 「また決済方法で、請求書払い可となっているかも細かい点ですが重要ポイントです。特に高額単価で大人数となる場合には、仮にガイドさんが同行する場合であっても、社外の方に会社のクレジットカードや多くの現金を預けるというのは大変難しくなります。請求書払いは後払いと思われていることが多いのですが、前払いで設定頂くことも可能です。請求書払いが可能であれば、タリフにその旨明記することも大切です。」 これらは日々予約手配をされているランドオペレーターさんだからこその視点ですね。素敵な観光コンテンツを造成されたとしても、こういった細かい所を見落としているために受注に繋がらないのであればとてももったいないですね。 「そうなんです。各地域それぞれに魅力ある観光コンテンツがあると思います。特にリピーターが増えてきている昨今、私たちランドオペレーターの立場としても、そういった魅力ある観光コンテンツを是非お客様へ紹介したいですし、そのためにもコンテンツ造成や受入体制整備とともに、タリフも必須でご準備頂きたいと思います。」 最後に 弊社でも様々な地域の自治体、事業者の方とお話をする中で、せっかく作った観光コンテンツも販売に至らず作って終わってしまっているというご相談・お悩みを受けることがあります。 金馬さんのお話にもありました通り、観光コンテンツもタリフも、作ったから完璧!ではなく、作ってからがスタートで、やりながら磨いていく必要があるのだと思います。 ジェイ・リンクスさんではタリフ添削を通じた観光コンテンツ磨き上げのサービスも提供されています。また弊社では、ネイティブ専門人材によるコンサル、モニター参加、観光コンテンツプロモーション用の多言語ライティングといった支援もしております。 観光コンテンツを販売・誘客に繋げていくために、お手伝いできることがありましたらお気軽にご相談頂けますと幸いです。 <プロフィール>株式会社ジェイ・リンクス 代表取締役 金馬(きんば)あゆみ アルゼンチンでの日本語教師や帰国後の貿易商社での海外営業を経て、2008年に株式会社ジェイ・リンクスを設立。湾岸諸国を中心とした中東地域を主な対象とし、インバウンド事業、輸出事業、イベント事業などを手掛ける。近年は現地でのプロモーションや、現地ネットワークと現場の一次情報を生かした現地調査サポートおよびアドバイザリー業務なども行っている。

blog-thumb
EXJカルチャー

A new intern from Greece has joined EXJ!

はじめまして。私はヴァンゲリスです。ギリシャ出身です。 EXJにジョインして1か月経ちましたので、自己紹介をさせていただきます。 Reference: Electra Hotels Background and studies I was born and raised in Athens, the capital city of Greece. Athens is one of the oldest cities in the world, rich in history and significant world heritage ancient monuments. Athens is a mix of different cultures being the crossing point where the West meets the East, and it is generally considered to be the birthplace of democracy and Western civilization. My father's home town is on an island in the Aegean sea from where I have many happy childhood memories, especially during summer time. After graduating from  high school I studied Electrical and Computer Engineering at National Technical University of Athens and during my studies I got the chance to travel across Europe. But my dream destination has always been Japan. 生い立ちと経歴 私はギリシャの首都アテネで生まれ育ちました。アテネは世界で最も古い都市のひとつで、豊かな歴史と重要な世界遺産の古代遺跡があります。アテネは西洋と東洋が交わる交差点であり、さまざまな文化が混在しています。また、アテネは一般的に民主主義と西洋文明の発祥の地と考えられています。 私の父の故郷はエーゲ海に浮かぶ島で、特に夏の間、そこで過ごした楽しい子供時代の思い出がたくさんあります。 高校卒業後、National Technical University of Athensで電気・コンピューターエンジニアリングを学び、在学中にヨーロッパを旅行する機会を得ました。しかし、私の夢の目的地は常に日本でした。 Reference: The Gap Decaders Moving in Japan Since early age I have had a strong interest in Japanese culture and tradition through the practice of martial arts and Japanese cinema, animation and  arts.  I visited Japan for the first time as a tourist in 2018 and I was fascinated by the country and its people. After returning back to Greece and completing my Master's course, it became clear that I wanted to find a way to return to Japan and experience how it is to live in the country. So I made up my mind to continue my studies at university in Japan.  I applied for the MEXT scholarship in order to pursue a PhD degree in Japan and after passing the exams I was accepted to Osaka University as a PhD student. Unfortunately the outbreak of covid-19 delayed my moving to Japan but I was finally able to move to Osaka in 2022 and the rest is history. Living in Japan has been a life changing experience for me. During these years I was able to meet many interesting people and make important friendships and connections. It greatly broadened my horizons and I got to experience and understand different perspectives and ways of life. In my free time I keep practicing martial arts (like Judo and Brazilian Jiu Jitsu)  and also travelling and exploring the country, while trying to improve my Japanese skills. 日本移住 私は幼い頃から武道や日本の映画、アニメ、芸術を通して日本の文化や伝統に強い関心を持っていました。 2018年に観光で初めて日本を訪れ、この国と人々に魅了されました。ギリシャに戻り、修士課程を修了した後、日本に戻り、日本での生活を体験する方法を見つけたいと思うようになりました。そこで、日本の大学で勉強を続ける決心をしました。 日本で博士号を取得するために文部科学省の奨学金に応募し、試験に合格して大阪大学の博士課程に入学しました。残念ながらコロナ禍で日本への渡航が遅れましたが、2022年にようやく大阪に引っ越すことができました。 日本での生活は、私にとって人生を変える経験となりました。この数年間、多くの興味深い人々と出会い、大切な友情や人脈を築くことができました。それは私の視野を大きく広げ、異なる視点や生き方を経験し、理解することができました。自由な時間には、柔道やブラジリアン柔術などの武道を練習し、日本語の上達に努めながら、国内を旅行したり探検したりしています。 Discovering and Joining Export Japan In January 2025 I joined Export Japan as an intern with an interest in data analysis and science. I was fascinated by the way Export Japan works, its international and innovative spirit and approach, the working environment and the friendly people. I am thrilled to be a part of a multi-cultural and multinational team that values teamwork, personal growth and creativity. I am looking forward to working together with everyone and I hope that I can contribute to the organization in many ways! エクスポート・ジャパンとの出会い 2025年1月、私はデータ分析とサイエンスに興味を持ち、インターンとしてエクスポート・ジャパンに入社しました。エクスポート・ジャパンの働き方、国際的で革新的な精神とアプローチ、職場環境、そしてフレンドリーな人々に魅了されました。チームワーク、個人の成長、創造性を大切にする多文化・多国籍なチームの一員になれることにわくわくしています。 皆さんと一緒に働けることを楽しみにしていますし、様々な形で組織に貢献できることを願っています!

blog-thumb
EXJカルチャー

新しいインターンが入社しました!中国出身です

自己紹介 1月にインターンとして入社したルミンです。 中国出身で、大学では経済学を専攻しましたが、デザインに興味を持ち、独学でグラフィックデザインを学びました。その後、より専門的な知識と経験を積むために日本への留学を決意します。 これまで、ブランディングやグラフィックデザインを中心に、ロゴ、レイアウト、編集デザイン、ZINE制作などに携わってきました。特に文化や社会課題をテーマにしたデザインに関心があり、リサーチをもとに視覚的に伝わりやすいデザインを追求しています。 デザインのスタイルと興味 私のデザインの特徴は、文化やストーリーを大切にすることです。例えば、京都の「こども食堂」のリブランディングプロジェクトでは、伝統と現代のデザインを組み合わせ、子どもたちが参加できる楽しいビジュアルシステムを作りました。また、ZINE制作では、社会問題やカルチャーをテーマにした実験的なデザインに挑戦しています。 趣味・好きなこと 📸 旅行・写真:旅先での風景や人々の暮らしを写真に収めるのが好きで、これまで17カ国以上を訪れました。🍳 料理:世界各国の料理を作るのが趣味で、日本に来てからは和食にも挑戦中! 豚の角煮 音楽も大好きで、特に 昭和の日本の演歌やシティポップ、そして1950年代のアメリカンポップス にハマっています!日本の演歌の力強い歌詞や情感のこもったメロディー、シティポップの都会的で洗練されたサウンドにはとても惹かれます。 また、旅行や写真撮影、料理が趣味で、訪れた場所の文化や風景を記録しながら、新しいインスピレーションを得ることを大切にしています。料理も好きで、さまざまな国のレシピを試しながら、その土地の食文化を学ぶことを楽しんでいます。日本の伝統とモダンデザインの融合にも興味があり、これからもデザインを通じて多様な価値を伝えていきたいと考えています。 富士宮市 富士宮市 📖 ZINE制作:デザインと文章を組み合わせて、自分の視点を表現することが楽しいです。 Zine I made about the Media and Truth EXJでの数週間を振り返っての感想 EXJに参加してから、チームの皆さんの優しさと働きやすさに感動しています!初めての環境でしたが、皆さんが丁寧にサポートしてくれるおかげで、すぐに馴染むことができました。 プロジェクトでは、意見を自由に交換できる雰囲気があり、とても働きやすいです。分からないことがあっても、気軽に相談できる環境なので安心して挑戦できます。 また、フレックス制度やリモートワークなど、柔軟な働き方を尊重する環境も印象的です。効率的に働きながら、クリエイティブな発想を活かせる空気があり、デザインの仕事をする上でとても理想的だと感じています。 今後もEXJの一員として、デザインを通じて文化や観光をつなぐプロジェクトに貢献できるよう頑張りたいと思います!

多言語での情報発信に関する課題を
お持ちの方は
お気軽に
お問い合わせください。
専門ノウハウを持つチームが
ご相談に応じます。