ビジネスを通じて多文化共生社会に貢献する
社員男女比
男性
30%
女性
70%
年齢層
管理職男女比
男性
50%
女性
50%
動物好き
We Animals
犬や猫、ウサギや魚などの小動物を含めて、様々な種類のペットを飼っており、お互いのペットに会う機会も積極的に作ったりしています
毎年アクセシビリティのイベントで障害がある方々とのコミュニケーション機会を積極的に作っています
44%
育児ママ・パパ
小学生以下(小学生を含む)のお子さんを育てている
11 か国
メンバー出身国・地域
88% スタッフ
2言語以上話せる
- 社名
- エクスポート・ジャパン株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 資本金
- 6117万円
- 代表取締役
- 高岡 謙二代表メッセージ >
- 主要株主
- 代表者、株式会社JTB、役員、従業員、神戸大学経営学研究科卒業生24名(個人株主)、他
- 当社の
取り組み - エクスポート・ジャパンでは、お客様の安心、従業員の安心を目指し、情報セキュリティの確保や、働きやすい環境整備に取り組んでいます。Read More >
- SDGsへの
取り組み - 弊社で取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)を紹介しています。Read More >
- 所属団体
- インバウンドデジタルマーケティング協議会、環境省 国立公園オフィシャルパートナー 、大阪商工会議所会員、東京観光財団賛助会員
所在地
大阪本社
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3-7-27 NLC心斎橋7F
TEL 06-6210-2722
FAX 050-3457-8760
東京支社
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
TEL 03-6214-5881
FAX 050-3457-8760
中国オフィス
現地社名:長沙日通商務服務有限公司
〒410000
中国湖南省長沙市雀園路568号創谷広告産業園B3棟0412
TEL/FAX +86-731-8228-7650
会社沿革
2000 |
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プレスリリース
2024年 12月 3日
2023年 12月 5日
2020年 6月 12日
2019年 12月 2日
2018年 8月 31日
ブログ
IP Location Detector Plugin for WordPress
If you’re looking for a way to dynamically serve content based on a user’s location, the IP Location Detector plugin for WordPress is your ultimate solution.
Iftekhar Eather
2024年12月20日
持続可能な未来を支えるデジタルラベリングの新たな可能性
はじめに 近年、環境問題に対する意識の高まりとともに、包装廃棄物の管理やリサイクルに関する国際的な規制強化が進んでいます。特にヨーロッパにおける、包装廃棄物規制(PPWR: Packaging and Packaging Waste Regulation)の導入により、2030年までにラベリングと廃棄物処理の統一システムの整備が進む見通しです。この動きは、企業にとっても新たな課題と機会をもたらしています。 日本国内においても、国際規制に準拠した対応が求められています。主要ブランドの多くは、2025年までにリサイクル可能なデザインや生分解性包装への移行を目指しており、環境配慮型製品の開発が加速しています。持続可能な素材の採用や再利用可能な包装設計が、輸出市場においても競争力を高めるための重要な要素として注目されています。 本ブログでは、こうした規制対応やリサイクル促進において、アクセシブルコードの活用とその将来性について紹介します。 世界の包装廃棄物規制の動向 ヨーロッパを中心とした規制強化の背景には、地球温暖化防止や資源循環型社会の実現という大きな課題があります。特に注目されるポイントは以下の通りです。 循環型経済への転換点:EUの包装廃棄物規制(PPWR) 廃棄物の削減とリサイクル可能な包装の促進を目的とした包括的な取り組みであり、循環型経済の実現を目指す「欧州グリーンディール」の一環として導入されています。この規制では、2030年までに包装廃棄物の管理やラベリングを統一し、消費者が適切にリサイクルを行える仕組みを構築することが求められています。加えて、すべての包装を経済的に再利用可能とする目標が掲げられ、リサイクル材の使用率を向上させる具体的な枠組みが定められています。また、製造業者に対しては、持続可能な包装デザインの採用や廃棄物削減の観点を取り入れた製品設計が義務付けられ、標準化されたラベル表示の実施が求められています。これにより、消費者には製品の廃棄方法に関する明確な情報が提供されると同時に、企業側も環境対応型の製品開発を通じて競争力を高めることが期待されています。 参考資料:PPWR (Packaging and Packaging Waste Regulation):https://environment.ec.europa.eu/topics/waste-and-recycling/packaging-waste_en EUのPPWR(包装・包装廃棄物規則)の概要https://www.eu.emb-japan.go.jp/files/100677591.pdf 消費者主導のリサイクルシステム:イギリスの「OPRL(On-Pack Recycling Label)」 消費者に分かりやすいリサイクルラベルを提供するこの仕組みは、規制と市場の両方から支持されています。ラベルを通じて、どの部分がリサイクル可能か、どのように処理すべきかを具体的に示すことで、リサイクル率向上に寄与しています。 出典:https://youtu.be/yjXoBZH1cgQ 情報提供を強化するラベル戦略:アメリカの「How to Recycle」 同様に、消費者向けの情報提供に重点を置いたプログラムです。ラベルに加え、ウェブサイトやアプリで詳細情報を提供することで、リサイクルを簡単かつ実行可能な行動へとつなげています。 出典:https://how2recycle.info/ デジタルラベリングの可能性:QRコードや二次元コードを活用した取り組み 欧米では、QRコードや二次元コードを活用して製品パッケージと連携するプログラムが広がりつつあります。消費者はスマートフォンでコードをスキャンするだけで、リサイクル可能な資源の正しい廃棄方法や最寄りのリサイクル施設情報を瞬時に得られる仕組みが提供されています。これにより、消費者のリサイクル行動を効率的に促進できます。 出典:https://etichettaambientaledigitale.it/en 出典:https://lupinha.org.br/home 企業に求められる対応 このような社会的背景に対応するため、企業には以下のような取り組みが求められています。 1.デジタルラベリングの導入デジタルラベリングは、単なる印刷ラベルに比べて柔軟性があり、リアルタイムで情報を更新することが可能です。例えば、新しい規制や市場の変化にも迅速に対応できます。 2.透明性の向上消費者に対して、製品やパッケージのリサイクル可能性を明確に伝えることが重要です。これにより、企業の責任ある姿勢を示し、ブランド価値を高めることができます。 3.教育の推進リサイクルに関する知識を広め、行動を促す取り組みは、単に規制対応にとどまらず、企業が社会貢献する一つの方法となります。 次世代デジタルラベリング:アクセシブルコード デジタル技術を活用した新たなラベリング技術が普及する中、弊社が提供するアクセシブルコードは以下の特長を備えています。 多様な情報提供リサイクル情報、成分情報、使用方法、企業の取り組みなど複数の情報を1つのコードに集約できます。 リアルタイム更新規制や環境情報の変更に応じて、情報を即時に更新することが可能です。最新の内容を消費者に届けます。 多言語対応48言語をサポートし、グローバル市場での使用にも適しています。 音声案内機能視覚障害者や高齢者を含む幅広いユーザーに対応し、音声で必要な情報を提供します。 デザイン性ブランドイメージやパッケージデザインを損なわず、情報提供を強化できます。 アクセシブルコードは、情報の透明性、利便性、そして消費者体験を向上させるツールとして、デジタルラベリングの新たな基準を築いています。 まとめ 持続可能な未来の実現に向けた規制や取り組みは、企業にとって課題であると同時に新たな機会でもあります。特にヨーロッパのPPWRに代表される国際規制は、リサイクル可能なデザインや標準化されたラベリングシステムの普及を目指し、企業に環境配慮型製品の開発を求めています。しかし、この目標を効果的に達成するには、国際的なパッケージングデザインスタンダードの導入が不可欠です。 アクセシブルコードは、多言語対応やリアルタイム更新機能といった特徴により、各国の規制に柔軟に対応できるため、こうしたスタンダード構築に貢献する重要なツールとなり得ると考えています。 消費者の行動変容を促進し、企業の競争力やブランド価値の向上を支援するだけでなく、持続可能な社会の構築にも寄与するソリューションとして、アクセシブルコードはこれからの未来を支える力となるでしょう。 Accessible Code®についての詳細はこちら
F. Izumi
2024年12月18日
Exploring Cultures, Coding, and Career Growth at Export Japan
Born in Tampa and shaped by experiences across the U.S. and Japan, my journey led me from studying abroad to building a career in tech. Now at Export Japan, I’m excited to share my story and embrace new opportunities.
Matthew Cook
2024年11月20日
多言語での情報発信に関する課題を
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